しばらく間が空いてしまいましたが、つづきを...
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アルファロメオ4C ドライカーボンセンターコンソール
仮合わせをしたのですが、アルファロメオ4C純正のカーボンモノコックに干渉しそうでしたので
プロテクションフィルムフィルムで保護させていただきました。
さらに、パーツが干渉しそうでしたので上の画像のマスキングテープ位置にもプロテクションフィルムを施工し
せっかくのカーボンパーツが干渉してしまわないように、また干渉による変な異音が発生しないようにさせていただきました
カーボンセンターコンソール前側の取り付けは大変でした(^^;;
後ろ側は、比較的スムーズに取り付け出来たのですが、前側のコンソールは
精度は、かなりいい感じでしたのでサクッと作業が進むと思ったのですが、やはり一筋縄ではいかないのが社外品
純正品とドライカーボン品とで裏側を見比べてみると
コンソールの厚みがないのと、スイッチ類取付のためのステーの取り付く場所がない
部品が足りないのかと思いましたが、付属品は無いとのことで、どうしようか考えた結果、最終的にはスイッチ類を接着することで承諾していただきました。
が、スイッチ類は壊れることも十分にある(イタ車だけに...)ので、接着はMizzとしてはしたくない。
スイッチ類が壊れた場合に、カーボンコンソールまで同時交換なんていう非効率なことにもなってしまいます。
純正とカーボンの両コンソールをしばらく眺めて、少しづつトライして、最終的にはステーを作成しほぼ純正同様の取付に
前側のスイッチは、アウターの部分がスリーブになっていましたので、この部品だけを接着しスイッチ本体は交換できるようにさせていただきました
さらに、この調整と合わせて、パワーウィンドウスイッチも浮いてしまっていたので
あと少し続きま~す
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