愛知県一宮市よりトヨタbB(QNC2#)の補修コーティングをご依頼いただきました。
フロントフェンダーとフロントバンパー(新品)の補修コーティングです。
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板金塗装修理直後で一見キレイに見えますが
これを丁寧に磨き処理していくと
グリグリの磨き傷はなくなりました。
板金塗装業者さんの処理にも色々とありますが、今回の場合は
塗装されていないドアまで磨き傷が入ってしまっています
このような仕上がりのお車の場合、塗装自体に問題がある場合が結構確率高いです
今回もゴミ物の取り忘れや、あれだけ激しく磨いているのにペーパー痕が残っておりました
磨きで出来ることは、最大限させていただきましたがどうしようも出来ないこともあります。
それは、塗装の肌です。
塗装の肌というのは、塗装の表面の状態の事で車種やメーカーにより違ってきます。
みかんのような凸凹の多い肌から、ゆでたまごを剥いた時のようなツルンとした肌まで多種多様です。
修理をされた場合、純正の肌の方が塗装された肌よりもツルンとしている場合は当社でツルンとした肌に調整も可能です。
が、今回のように純正のパネルよりも塗装されたパネルの方が極端にツルンとした肌になってしまっている場合は調整が出来ません。
※若干の違いであれば純正のパネル側の塗装肌を調整することは出来ます。
仕上がりに拘るのであれば、板金塗装業者選びも必要ですね
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