断熱フィルム(車両用)をアウディA6アヴァントのフロント3面(フロントガラス・運転席・助手席)に施工させていただきました。
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断熱フィルム(車両用)をフロントに
今回断熱フィルムを施工したアウディA6アヴァントですが、輸入車の多くは断熱どころかUVカットも入っていないこともあります。
ですので、一度施工させていただきましたお客様は、乗り換え後も施工の依頼を受けることが多いです。
運転席・助手席の断熱フィルムでも効果絶大ですが、やはり一番大きなガラスであるフロントガラスに施工した場合の効果は、当然それ以上です。
断熱フィルム(車両用)をフロントに 注意
ここまで読みますと、フロントの断熱フィルムは良いことばかりのようですが注意点が幾つかあります。
断熱フィルム(車両用)をフロントに 車検
まず、よく相談されますのが車検です。
これに関しては、まず問題なくOKと思われます。
「思われます」?と、思われた方もみえるかもしれません。
基本的には、車検適合なのですが、100%と言えないのは、独自の基準を設けているディーラー様などがあり、必ずしも大丈夫と言えない事情がありますので、ご了承ください。
断熱フィルム(車両用)をフロントに ゴミ
フィルムを貼る際、クリーニングもしますし、ゴミが入らないように最新の注意で施工いたしますが、どうしてもゴミは入ってしまいます。
もちろん、運転席の目線付近には、ゴミが入らないように施工します。
が、全体にゴミひとつ入らない施工は、基本的に不可能とお考えください。
ゴミひとつ入らない施工をご希望の場合は、施工をお断りさせていただきます。
断熱フィルム(車両用)をフロントに ゆらぎ
断熱フィルムを貼ることにより、若干のゆらぎの出ることがあります。
この部分に関しましては、人により感じ方が違いますので、当社の施工済み車両でどんな感じかは体験していただけます。
断熱フィルム(車両用)をフロントに 車両への影響
断熱フィルムに限らず、フィルムの施工はウェット施工(水を使った施工)になります。
水分を使うことにより、クリーニングもしますし、静電気によるゴミが入りくくもできます。
ですが、それなりに水を使いますので、水分がどうしてもガラス下部に入っていってしまいます。
そこで問題になるのが、内張りであったり、電装品です。
稀にではありますが、不具合が発生してしまうことがあります。
極力水分を下へ流れないように施工していただいておりますが、ゼロには出来ませんのでその点ご了承ください。
※今のところ当社での不具合は起きておりませんが、施工台数はフィルム専門店より遙かに少ないためと思います。
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断熱フィルム(車両用)をフロントに 効果
という事で、施工時のリスクはどうしてもあるのですが、その効果は確実に体感できます!!
窓際の「ジリジリ感」は減りますし、エアコンの効きも良くなります。
今回のお客様にも
「効果にビビってます!!」
と、後日お褒めのお言葉をいただきました!!
夏の日差しはどんどん強くなりますし、暑い日々もまだまだ続きます。
「エアコンの効きが悪いな~」と思いましたら、検討の余地ありです。
特に奥様、お子様にはUVカットもありますから大事なご家族の為に快適なドライブ空間を。
当社、フィルム体感器も用意しておりますので是非体感していただければと思います。
特に決定権が奥様という方は、是非ご一緒に体感してください!!
実に体感された場合、奥様の方が確実に2歩前へ進んでいただけます。
ただし、施工費用はそれなりにしますのでご覚悟を。
お問い合わせあ待ちしております。
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