C-HRの2トーン・ルーフブラック化について3つの方法について長所短所書いてきましたが、結局ルーフブラック化はどれが一番いいのでしょうか。
これはやはり人それぞれ価値観が違いますから必ずこれが一番良いという答えはありません。ただRPMizzで考える各メソッドはどんな人におすすめか考えてみました。
C-HRのルーフブラック化でとにかく仕上がりにこだわる人には、塗装でのブラック化がおすすめです。他の部分とほぼ同じ塗装ですから、仕上がりは自然でオーストラリアからC-HRを引っ張ってきたと言っても疑われないクオリティになります。
耐久性についてもほぼ新車の塗膜と変わらないですからC-HRに長く乗りたいと考えている方には最適です。
特にオプションで選べるセルフリストアリングクリアはレクサスでも採用されている高品質クリアですから、傷もつきにくく光沢も素晴らしいものが有ります。
気になるとすれば、C-HRを乗り換えるときのリセールバリュー、下取り価格ですね。
こればっかりは一概に言えませんが、このカスタムに関してはプラスに働く可能性もあります。
C-HRのルーフをブラック化すると言ってもただ海外仕様と同じにするだけでは面白くないと考えている人にはラッピングがお薦めでしょう。特にほかでは再現できないカーボン柄などが選べるので人と違うC-HRカスタムを狙っている人には最適。
注意点としてはやはり耐久性の問題が有ります。取り敢えず不具合が出ていないからと3年も4年も放置していると剥がすときに下の塗膜を傷める可能性がありますからそこのところさえ注意して頂けるならば面白いカスタムができるでしょう。
そして残るはラバーディップ。こちらは流行の最先端を行きたい方、そして早いサイクルで車を乗り換える方には剥がすときに塗膜を傷める可能性も低くC-HRの査定金額に影響をあたえることも少ないでしょう。
そして各メソッド共にC-HRのルーフは黒以外2トーンの選択というのも、なかなかおもしろいと思います。
あなたのC-HRが白ならルーフは黒でなくシルバーとか、あなたのC-HRが黒ならルーフはガンメタなんかはなかなかクールな選択になると思います。そのあたりも経験豊富なRPmizzにお気軽にご相談ください。
このようにミズでは三種のメソッドについて熟知しており、あなたの趣味嗜好、ライフスタイルを加味した最適な提案ができますから、後悔しない選択ができます。