imageパワーウィンドウスイッチにカーボンラッピング施工させて頂きました

こういった小物は、クオリティを重視すると非常に時間がかかります

Mizzの拘りご覧あれ

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小物のラッピングは大変です

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当社では、フルラッピングからパーツラッピングまで施工させて頂いておりますが、地味に大変なのが内装のラッピングです。

というのも、最近の内装は形が複雑なプラスチックパーツが多く、また素材その物の物も多くあります。

素材その物の場合、密着が悪くなる傾向にあります。

プライマー等使用して密着を上げることも出来ますが、元に戻せなくなる可能性も高くなります

その辺りを十分に考慮し、またお客様にご理解いただいた上でないと後々クレームとなりますので施工出来ません。

まずはMizzの施工をご覧ください

まずは全体像
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つづいて、細部
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細かなところまで美しく見えるように仕上げさせて頂いております。

部品が脱着出来るのであれば極力外しておりますので、時間も費用も他社に比べれば余裕をみていただく事となります。

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一見美しく仕上がっておりますが

これでも完璧ではございません。
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というのもこの画像の箇所は、巻き込みが出来ず密着も悪いので浮いてくる可能性が高いです。

通常であればその手前で止めておくのが普通なのですが、今回の場合フィルムの張り込み部分までが、艶あり黒でマスキング塗装されておりましたので無理を承知でラッピングさせていただきました。

後日、予想通り浮きが出てしまいました

imageお客様には説明させていただいた上ですが、やはり後日パワーウィンドウ周りの角に浮きが出てしまいました

再度、修正させていただきましたが次回浮きが発生した場合は、カットする事になるかと思います

ここで、最初からカットしてしまうのも一つの方法だと思います。

その方が、施工者としても後日修正する事も無く時間も手間も省けます。

が、Mizzとしては出来る限り美しく仕上げて、そのまま保持してくれる事を祈りたい

もちろん遠方からの施工依頼等、再度ご来店いただくのが困難な場合は、最初から不具合が出ない方法を取らせていただきます。

このようなトライ&エラーを繰り返すことにより、最善の方法で最高の仕上がりを提供させていただいております

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思った以上の仕上がりになる事もあります

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