ヘッドライト 黄ばみ 曇り クリーニング コーティング

ヘッドライト 黄ばみ 曇り クリーニング コーティングトヨタ アリオン曇ってしまったヘッドライトが、Mizzヘッドライトコーティングで透明艶ピカの新品状態に復活です

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新車から数年...ヘッドライト曇り始めていませんか?

今の車は、新車購入から数年経過すると車庫に入っているようなお車でない限り必ず起こってしまうヘッドライトの変色
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ヘッドライトに曇りが出始めると、どうしても車に疲れた感じが出てしまいますよね?

日当たりが良い駐車場にくるまを止められていると、車検を受ける頃には既に曇りが進行している場合も
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こんな感じにヘッドライトに曇りが出始めていませんか?
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これくらいの状況ですと市販品でも比較的綺麗になります。
★DIYで黄ばみ取りに挑戦する方はこちらでお試し!!★

が、市販品をお試しになった方なら分かりますが、ほとんどの商品が長持ちせず数週間後には曇り黄ばみのあるヘッドライトに元通り

黄ばみまで進行している車のヘッドライト(特に欧州車)は、DIYで処理するのもかなり大変です

で、短期で元通りになってしまうとかなりヘコミますよね

今時のヘッドライトの黄変(黄ばみ)は素材の特性上仕方ないんです

昔の車は、ヘッドライトがガラスレンズでしたので今のように黄ばみが出ることはありませんでした。

今の車は、ヘッドライトレンズがポリカーボネイト(プラスチック)製ですので、その素材の特性上どうしても黄ばんでしまいます

プラスチック製レンズになり、色々な形のヘッドライトが作れるようになりデザイン性は向上しましたが、プラスチック製レンズの為に、紫外線による劣化、傷、黄変(黄ばみ)、耐候性(耐久性)の問題が残念ながらついてまわる状況です

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ヘッドライトに曇り黄ばみが出たらヘッドライト交換か?

では、ヘッドライトレンズの劣化(黄ばみや曇り)が起こった場合、ヘッドライトを交換するしかないのでしょうか。

交換すればもちろんキレイになります。

が、HIDやLED搭載のヘッドライトは非常に高価でそれ程気軽に交換できる様なものではありません。

輸入車ともなれば、更に高額なヘッドライトになりますので交換という選択肢は考えにくくなります。

ヘッドライトの黄ばみ・曇りが出た場合、ヘッドライト交換以外の選択肢

ヘッドライトに使われるようなプラスチックの劣化は、幸いにも外側から進んできます。

なので、劣化部分を取り除けばまたキレイな状態に戻ります

市販品のヘッドライトクリーナーやコンパウンドが一般的ですが、ピカールや歯磨き粉のような物でもキレイになるようです。

市販品のヘッドライトレンズクリーナー等にも少なからず研磨剤が入っているものと考えられますが、ここで問題なのは研磨(削る)されてしまうということです。

新車のヘッドライト表面には、ヘッドライトの劣化を抑えるために劣化(紫外線)を防ぐ為のコーティングされているのです。

ヘッドライトレンズクリーナーやコンパウンド(研磨剤)等でクリーニングした場合、そのコーティングまでも削ってしまうので、一時はキレイになるのですがコーティングを削ってしまっている分劣化が早くなり、また直ぐに劣化(黄ばみ・曇り)が発生してしまうという負の連鎖も始まってしまいます

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ヘッドライト研磨後には再コーティングしないと劣化は加速します

ヘッドライトを磨いた場合は、コーティングの補充や再コーティングが必要となります。

ヘッドライトコーティングの補充ですが、当社が試した物の中には有効なものが無く、短期の間にこまめに補充する物がほとんどです。

Mizzのヘッドライト補修は2通り
1.クリア塗装
2.Mizzヘッドライトコーティング

1.クリア塗装

まず確実なのは、やはりクリア塗装をしてしまう事です。

高品位クリアでヘッドライトレンズをパックしてしまえば、紫外線防止剤も入っておりますので劣化はかなり遅くなります。

ただし、デメリットもあります。

基本的にはヘッドライト搭載状態では塗れないので、ヘッドライトの脱着が必要となり、それに伴うバンパーの脱着も必要な場合が多く、それなりに高額になってしまうことです

お車やヘッドライト劣化の状態にもよりますが左右で概算¥40,000(税別)~とまずまず高額です

2.Mizzヘッドライトコーティング

予算を抑えつつヘッドライトをリペアするならMizzヘッドライトコーティングです。

コーティングなら一般的なものと一緒では?と思われますが、そこはこだわりのMizzですので、一般的なコーティングとは違います

まずは、劣化部分と初期のコーティングを剥離します。
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アップするとこんな感じに
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サンドペーパーで削っていますので、当然真っ白です。

一般的には、ここから磨きを入れてツヤツヤにしてからコーティングします。

というのも、艶を出してからコーティングしないと艶が出ないからです。

が、Mizzヘッドライトコーティングは上の画像の状態からコーティングして
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艶ピカです

アップで見ても
ヘッドライト 黄ばみ 曇り クリーニング コーティング
バッチリです

このコーティングは、キッチリと固めるコーティングで、純正同様品です。
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だからこそこだわりの当社でも採用しております

耐久性は、使用環境にもよりますが、2年程を目処としております。

Mizzヘッドライトコーティングは、手塗り作業になりますので若干の塗り筋が出てしまいますが、何度も何度もテスト施工を繰り返し最小限に留めております。

ヘッドライトの状態にもよりますが、左右で通常¥20,000(税別)~と、性能から考えるとかなりリーズナブルです。
施工価格はこちら

Mizzヘッドライトリペア番外編

通常の補修ではありませんが、当社にはもう一つの隠し玉的方法があります

それは、フィルムを貼り付ける方法です。

ご覧のようにヘッドライトに劣化(若干のコーティング剥がれ)がおきてます。image image

そこにフィルム(今回はブルー)を貼り付けると
image image
キレイな状態になります。

ライトスモーク
image image

さらに別の方法があるのですが、ただいまテスト中ですので、それはまた別の機会にご紹介させていただきます

Mizzでのヘッドライトのリペアお待ちしております

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